Aircrafts_06
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アントノフ225_ムリーヤ
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現役で飛行可能な飛行機としては世界最大といわれる旧・ソ連のつくった巨人輸送機です。 ひと言で言いますと、あのジャンボよりふたまわり大きい。
旧ソ連時代から、大口径大出力のエンジンがロシアには無くて、そのためこれだけの機体を飛ばすためにはエンジンを沢山必要とします。 結局、主翼に6発という形になった。 画像でそれはわかると思います。 エンジン数だけでいいますと、かつて米国の戦略爆撃機B-52には8発という例もありますから驚くにはあたらないそうです。
そんな巨大な飛行機の姿をウクライナ共和国、キエフ市近郊の飛行場で発見しました。