Railwey-Tarminal_04
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九広鉄道・深圳駅
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ターミナル形式の駅ではありませんが、興味深い駅と周辺の姿だと思いましたので紹介します。 香港の九龍から広東省の広州を結ぶ路線を九広鉄道とよばれていますが、その途中駅です。 香港と中国本土をの境界に位置する駅です。 駅のすぐミナミを小さな川が流れていますがこれが境界。 川の反対側には香港鉄道の羅湖駅があります。
私がかつてここを訪れた1984年当時、川の北側は一面の水田で駅の周辺だけビルが建ち始めていた、そんな状況でした。 画像では堂々たる大都市になっています。 一方、南側のエリアに変化はありません。 当時、北京行きの特急はここが始発でした。 (香港が返還された現在は九龍駅が始発) 20年間の激動振りを象徴する風景に見えます。