地面に向けてカメラを構える癖
仕事の性質に由来するのでしょうか、私は地面に向かってカメラを構えることが多かったといえます。 道路に書いてある各種の表示やガス、水道のメンテナンス用の蓋(ふた)。 下水道や電話などのマンホールの蓋などを、資料として撮影します。
プライベートでもこの習慣はのこり、出かけた先で地面を見ては写真に撮るという行動を続けていました。 旅の写真やふだん子供との遊びの際に撮った写真を眺めてみますと、レンズを下に向けたアングルの写真がかなりの数含まれていました。
ここでは、“下を向いて歩こう”と題してこのような写真を集め、コメントをつけてみました。 これらは意図して撮り貯めた訳ではありませんので、撮影した対象にも地域にもばらつきがあります。 行き当たりばったりで、系統だった分類などは望むべくもありません。 まとまりのないページですが、どんなものがあるのか?と関心をもたれましたら、ご覧になってください。
2006年10月 筆者記す